遺品にセンシティブにならない第三者が割り切って主導することが肝要です!

投稿者: | 2018年5月4日

数年前に空き家になった妻の実家の整理で大変時間と労力を要した経験の話です。

義父と義母が生活していた空き家を整理して売却をしました。妻の実家なので、妻と義理の兄弟の意思に沿って、かつ彼らのペースで遺品整理するしかありません。何をどう片付けて、処分するか。私はあくまでサポートする立場でしたが、掃除や業者手配、売却の立ち合い等、とても時間と労力を要しました。遺品に思い出が詰まっているので、なかなか進展しません。大量のアルバム整理に時間を要すようなものです。結果的に最終売却まで数年費やしました。

義父は市井の書家で書道教室を開催、お弟子さんも多く、作品も多く残っていました。各遺作を欲しがるお弟子さんたちにどう配分するか、そんな手間もありました。義母も物不足を生きた人なので、生活備品の予備が格段に多い家でした。家族、血縁者で遺品配分後、家具や家電、不要の貴金属等を売却。近所の方に好きなものを持って帰っていただき、最後に残ったものを家の解体業者にまとめて処分してもらいました。結果、空き家の維持費と税金が余計に掛かり、最後に処分費用が上乗せになりました。

この経験を踏まえ、『遺品整理には極力時間を掛けないこと』、その為には『遺品にセンシティブにならない第三者が割り切って主導する』ことがキーポイントと思います。時間も大きなコストです。